環境デザイン学科の4コースでは、人々の取り巻く環境を、衣服から生活用品、インテリア、建築、都市・地域と幅広くとらえ、デザインするための科学的な根拠に基づく技術と知識、発信力を身につけ、快適で美しい環境のデザインに貢献できる人材を育成します。
環境デザイン学科では人の生活・社会を豊かにするための4つのデザイン領域のコース制をとっています。同時に各コースを横断して受けることのできる「コア科目」により、多様な価値観や複眼的な視野、柔軟な思考力を身につけます。
環境デザイン学科では「卒業設計・卒業制作」と「卒業論文」の二種類の研究方法があります。学生が個々に自分の研究テーマを決め、教員の指導のもと一年間をかけて行います。
多くの卒業生がそれぞれのコースの特徴や専門性を活かした職種に就いています。各コースの代表的な就職先をご覧いただけます。
一級建築士受験資格、建築設備士受験資格など専門の資格・免許を取得できるカリキュラムを整えています。
「つくること」でつながる場
学科教職員・在学生が「つくること」を通して交流し、コースや立場の垣根を超えて活動する場です。学内外向けのワークショップの企画や、デジタルファブリケーション機器をそろえたオープン工作スペース『未来研究室昭和(通称ラボ)』の運営などを行っています。
環境デザイン学科の学生のみなさんにご用意いただくノート型パソコンの推奨のスペックを掲載しています。
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